山形県議会 2021-06-01 06月18日-02号
六十五歳以上の高齢者対象ワクチンについては、市町村がワクチン接種円滑化システム、通称V-SYS(ブイ-シス)を活用し、接種計画の提示、ワクチンの配分要請など、国と市町村が直接やり取りをし、接種方法についても、市町村ごとに自治体の規模や特性に合わせた体制をつくり、接種が進められています。順調に推移した金山町では、既に六月五日で対象者の接種が完了したとの報道がありました。
六十五歳以上の高齢者対象ワクチンについては、市町村がワクチン接種円滑化システム、通称V-SYS(ブイ-シス)を活用し、接種計画の提示、ワクチンの配分要請など、国と市町村が直接やり取りをし、接種方法についても、市町村ごとに自治体の規模や特性に合わせた体制をつくり、接種が進められています。順調に推移した金山町では、既に六月五日で対象者の接種が完了したとの報道がありました。
なお、職種ごとの進捗状況でございますけれども、ワクチン接種円滑化システム、いわゆるV-SYSに登録されました接種実績につきましては、各職種ごとに分類されていないため、把握できるシステムにはなっておりません。 次に、実施状況と今後の見通しについてでございますけれども、医療従事者向けワクチンにつきましては、最初の頃、なかなか十分な量が供給されておりませんでした。
早く終わってよかったなと思っていたんですが、これ、ワクチン接種円滑化システムのデータを転記していますと書いてあるんですね。ちょっと先ほど事前にお伺いしていたんですが、そうするとこれは予約した方の数字ということになるんでしょうか。何か実績というと、終わった方のように見えるんですけれども、どうなのかなと思うんですが。 ◎鷲田 薬務課長 すみません。
47 川辺新型コロナウイルス対策班長 高齢者向けワクチンにつきましては、ワクチンを管理する厚生労働省のワクチン接種円滑化システムを通じまして、自治体が希望する量を入力するということになっております。
また、ワクチンの接種状況をシステム的に把握するため、厚生労働省においては、ワクチン接種円滑化システム、いわゆるV─SYSというものを、一方、内閣官房においてはマイナンバーを活用したワクチン接種記録システム、いわゆるVRSというものの整備を行っており、市町において二つのシステムの活用を求められているということなども大きな課題でございます。
まず一つは、ワクチン管理のシステムとしては、ワクチン接種円滑化システム、V-SYSと呼ばれるものと、もう一つがワクチン接種記録システム、VRSという二つのシステムがあります。 このうち、国で現在開発中の二つ目のワクチン接種記録システム、VRSについては、誰が、いつ、どこで接種したかなど、ほぼリアルタイムで接種情報が把握できるものとなると聞いてはいます。
管理システムの構築、V-SYS、ワクチン接種円滑化システムの導入やマイナンバーを活用したワクチン情報の一元管理などはどのように進んでいるのでしょうか。 4点目は、新型コロナウイルスワクチンの接種は、予防接種法に基づく臨時接種の特例として、国の指示の下、都道府県が協力し、市町村が主体となって実施します。費用は国負担です。
デジタル技術の活用につきましては、国が提供するワクチン接種円滑化システムを用いて、自治体、医療機関、卸業者との間で、ワクチンの配分量、在庫量、発注量などを一元的に情報管理し、業務の効率的な実施を図ってまいります。また、市町において予防接種台帳システムを改修し、接種歴等を管理するための準備が進められているところでございます。
◎春山 新型コロナウイルスワクチン接種準備室長 国のワクチン接種円滑化システム(v−SYS)の中に簡易的な予約受付機能があり、各市町村の判断で使用できるが、今回、国で本格的なものを構築する予定はない。なお、予約システムを独自に整備している市町村もある。 ◆橋爪洋介 委員 他自治体におけるシステムの構築状況はどうか。
ワクチン接種では、ほかにも厚生労働省のワクチン接種円滑化システム──これにつきましてはV-SYSと呼んでおりますけれども──厚労省のV-SYSや、各自治体が整備する予防接種台帳、接種予約システム等が稼働することとなっておりまして、円滑な接種に向けましては、これら複数のシステム間での情報連携が重要となってまいります。
国からは、例えば市町村のコールセンターや医療機関で予約を受ける際に、予約日以外で来訪可能な日をあらかじめ聴取しておき、キャンセルが出たタイミングで、電話で来訪を呼びかけるなどの対応例が例示されておりますし、また一方、広域的なワクチンのやり取り──いわゆる市町村や接種機関の間での広域的なワクチンのやり取りについては、国のワクチン接種円滑化システム、V-SYSと呼んでおりますが、このシステムにおいて配分量